マンションへの引越し/我が家です

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 マンションへの引越しがこんなにも大変な作業だと感じたのは3回目でした。一回目は下の子供がまだ1歳の頃、小さな子供の面倒を見る妻を片目に、私が引越しの作業をしたとき。2回目はある事情で突然引越しをする羽目になったとき、ちょうどそのときは子供の夏休みで、学区が隣になるため突然の転校を余儀なくさせた。

 そして3回目が今回の引越しです。ここまでの記事をすべて読まれた方は25日に鍵を受け取り26日に引越しをした意味が分るでしょうが、新築の分譲マンションの場合、引越しは順番があらかじめ決められているのです。そして私は26日の午前10時から昼の12時までの2時間が、私に与えられた占有的にエレベーターが使える時間帯でした。


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マンションの引越しは手際よく

 ここで問題になるのが、引越し荷物を降ろすときではなく、引越し業者のトラックに荷物を詰め込む時間です。午前10時からの引越しの場合、当日の朝トラックに荷物を詰め込むと(計算上では朝の8時から作業をすれば間に合う)途中で予期せぬアクシデントが起こった場合午前10時に間に合わないかもしれない。

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 そのリスクを考えると前の晩にトラックに詰め込む方が得策と言える。だけど荷物をすべて詰め込むと寝具がない。さらには照明家具もない。もちろん風呂に関係する用具もない。こんな引越しをする場合専門用語で「宵積みの朝おろし」などと言い、普通家族はホテルに泊まるらしい。

 だけどぎりぎりの予算でマンションを買ったから、そのホテル代がもったいなかった。そこで私が出した決断は、照明器具のうち、廃棄処分になるものを利用し夜間の灯りとする。さらに寝具は自分の車で運ぶことに決定、残る風呂用品とかタオルとかは最低限だけ残し、やはり自家用車で運ぶことに決めた。

 文章として書けばごく簡単なことのようですが、実際に頭に浮かべる情景と実体験を比較すれば明らかに実体験の方が大変でした。特に寝具を自家用車で運ぶなんて、引越しが終わった後のエレベーターは他の家族が優先して使えるわけで、言い換えると私には優先権がない。ゆえに階段を使って持って上がるんですよ

 寝具って軽そうなイメージがありますが実際に4人分の布団(敷布団も掛け布団も)を階段で持って上がろうなんて体力勝負です。さらに言えば寝具以外の小物が多々ありましたし、46歳の私には地獄のような(ちょっとオーバーかな?)時間でした。その上、翌日には不要になった家具とかの廃棄作業が残っていましたし……。

 でも無事に引越しも終わり今はのんびりとこの文章を書いています。やはり環境が違えば、それなりに頭も冴えますし、だいいち気分が違います。新築の分譲マンションを選んで正解だったとつくづく思います。

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